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ONICK

今日は、現在使われている企業のロゴではないが、製品のロゴが復刻されたフォントを紹介。

Ryoichi Tsunekawaによる、Onick。

東京で活動するデザイナーのIan Lynamが、日本人欧文フォントデザイナーのRyoichi Tsunekawaに依頼し、1970年代からオニツカタイガーのスキーブーツに使われていたロゴタイプを、フォントとして完成させた。

こちらは、フリーフォント。無料で利用できる。

Buy at Myfonts.com

Ianが言及しているオリジナルのロゴタイプはこちら。

Ianはこのロゴを現代的なコンテクストにおいてフォントとして完成させるにあたり、すぐにRyoichi Tsunekawaを思い浮かべたという。日本人欧文フォントデザイナーは、海外ではほとんど知られていないが、MyFontsとYouWorkForThemという最大手のフォント販売サイトで紹介されたことにより、Ryoichi Tsunekawaの存在は認識されるようになっていた(Ianは東京在住ではあるが)。

Ianは、Ryoichi Tsunekawaさんについて、その作品は、細かいところまで丁寧にデザインされ、ニュアンスが表現されていると述べている。また、欧文フォントにおいて「純血でない」(小林章や岡野邦彦はフォントデザインを学ぶために留学している)が故に、欧米の手法から離れた創造性があると述べている。このあたりは日本人にはなかなか直感的に分からない視点。

YouWorkForThemのRyoichi Tsunekawaさんの紹介記事は、こちら。MyFontsの紹介記事はこちらから。

 

  1. Category :display
  2. Design Date :2011
  3. Designer : Ryoichi Tsunekawa
  4. Publisher :Wordshape

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