評伝 活字とエリック・ギル 河野三男著
Eric GillといえばGill Sansなどで有名なイギリスのフォントデザイナー・タイポグラファー・彫刻家ですが、この本は彼の代表著書『An Essay on Typography』の日本語訳+解説です。原書は1931年初版のかなり古いものですが、タイポグラフィー的思考にとどまらず、当時の社会的問題などに対するEric Gillの頭の中が覗けるようです。この本が好きだという人も多く、一度読んでみてはいかがでしょうか。
- 著者訳者:Eric Gill・河野三男
- 出版社:朗文堂
- 言語:日本語
評伝 活字とエリック・ギル 河野三男著
評伝 活字とエリック・ギル 河野三男著