Anko
webfontにおすすめのフォントを紹介中。
今日は、サンセリフばかりではなくセリフフォントからもオススメを。Ankoは、オールドローマンスタイルのサンセリフフォント。
ステムや全体的なフォルムは穏やかであたたかみのある雰囲気に仕上がっている。テキストでの読みやすさは折り紙つき。
セリフ(Serif)の付いた書体。
webfontにおすすめのフォントを紹介中。
今日は、サンセリフばかりではなくセリフフォントからもオススメを。Ankoは、オールドローマンスタイルのサンセリフフォント。
ステムや全体的なフォルムは穏やかであたたかみのある雰囲気に仕上がっている。テキストでの読みやすさは折り紙つき。
サンセリフばかりが目につく最近のトレンドの中で、逆に珍しいロマンチックな印象のセリフフォント。
スワッシュやリガチャも豊富で、ブランディングやウェイディングカードなどにも。
現在HotNewFontの2位。今がお買い得。
四角いシルエットと高めのエックスハイトが特徴のセリフフォント。
四隅は丸くデザインされていて、柔らかく親しみやすい印象になっている。web上でも読みやすく、程よく人目をひくデザイン。
発売されたばかりで、現在70%offで販売されている。
今週は、MyFontの中でも、HotNewFontで取り上げられている新しく勢いのあるフォントを紹介していきます。
FF Kievit Serifは、オールドスタイルの特色と21世紀の雰囲気を併せ持つフォント。読みやすさとクラッシックな印象で、本や名刺、パッケージなどにおすすめ。
コントラストが強めのセリフフォント。
細いけれど重めのブラケットセリフ(接合部が曲線で構成されたセリフ)や、ボールターミナルが特徴。
読みやすさと洗練されたデザインを両立したフォント。
新聞のタイポグラフィにインスパイアされた、コンテンポラリーなセリフフォント。発売されたばかり。どちらかといえばコンデンストでコントラストも抑えられているのに、インパクトを感じるデザイン。現在50%offで発売中。
可愛らしくレトロな手書き風フォント。オーナメントやフレームも用意されていて、パッケージやカードに最適。
バレンタインディはもちろん、文具やウェディングにもおすすめ。
1950年代の日本人デザイナー“Okanao”と“Kushiro”によって、デザインされたフォントを復刻したという設定の(?)フォント。
柔らかい印象だが、小文字のaなど、ところどころ角ばったデザインもあり、不思議な生真面目さを持つ等幅フォント。
日本人欧文フォントデザイナー、2人目は泣く子もだまる小林章さん。
正確に言えば、小林章さんは、欧文フォントもデザインできるフォントデザイナーですね。
武蔵野美術大学を卒業後、写研に入社。日本語のフォントのデザインプロジェクトを経験。その後、カリグラフィーに関心を寄せて、本で自学するだけでなく、ロンドンカレッジ・オブ・プリンティング(現在はロンドンカレッジ・オブ・コミュニケーションに改名)の夜間コースでカリグラフィーを学んだそうです。現在は、モノタイプ社で、タイプディレクターを務めています。受賞歴多数。
現在は、名作フォントの復刻などに関わることが多いようですが、若手(中堅?)の頃には、創作書体も出しており、その1つがCliffordです。
テキスト向きのすっきりとしたセリフ書体。問答無用でおすすめのフォント。
かわいらしい雰囲気のセミセリフ。ケルトのカリグラフィーからインスパイアされたそう。5ウェイト。オルタネート も豊富。1月21まで65%off。