Landa
秋に似合うフォントを独断で紹介している今週、火曜日は、どこかクラッシックな雰囲気の漂うフォントを紹介。
「Landa」は、15世紀のベネチアのレタリングにインスパイアされたフォント。Nicolas JensonやOldřich Menhartを連想する人もいるだろう。
細いウェイトほど、オーガニックでアンティークな印象で、ウェイトが大きくなるほどモダンな印象に変わるようだ。
秋に似合うフォントを独断で紹介している今週、火曜日は、どこかクラッシックな雰囲気の漂うフォントを紹介。
「Landa」は、15世紀のベネチアのレタリングにインスパイアされたフォント。Nicolas JensonやOldřich Menhartを連想する人もいるだろう。
細いウェイトほど、オーガニックでアンティークな印象で、ウェイトが大きくなるほどモダンな印象に変わるようだ。
musicをキーワードに、フォントを紹介している今週。
火曜日の今日は、「いかした」1970年代へのオマージュとして作られたフォント。レインボーのベルボトムを履いて、部屋にはユニコーンのブラックライトポスターを飾り、「The Electric Company」を見ていた時代。
オルタネート やスワッシュも豊富。フォント名は「ファンキー鳥」…?
筆と黒い水彩絵の具で描いたようなブラッシュフォント。
かすれて独特の雰囲気だが読みやすく、色々な用途に使える。Tシャツでもこのかすれ具合がインパクトを与えそう。
細い線で表現されたサンセリフフォント。
大文字が幾何学的に装飾されており、独特な雰囲気を醸し出している。若いデザイナーがデザインしたのかな?という印象を受ける。
ポスター、音楽のタイトル・ジャケット、タトゥーなどにおすすめ。
伸びやかに描かれたスクリプト。ブランディングやロゴはもちろん、インスタグラムなどにも。
女子受けの良さそうなオーナメントとサンセリフも組み合わせて使うことができる。
sweet & sassyなフォント。
フォントではなく、イースター向けの可愛らしいイラストレーションが豊富に揃ったパッケージ。
イースターはまだまだ日本では浸透していないけれど、春を待ち望む気持ちは日本人にも共通のもの。卵やひよこ、うさぎといったモチーフがイースターの定番のようだ。カードやショップデコレーションなどに。
ドイツの女性イラストレーター・デザイナーによるデザイン。
日本人欧文フォントデザイナーを紹介中です。
今日は、立野竜一さん。筑波大学芸術専門学群視覚伝達デザインコース卒で、グラフィックデザイン会社勤務後に、デザイナーとして独立。
タイポグラフィーやカリグラフィーを学んで、ロゴやフォントが専門分野となっていったようです。このPirouetteは、シャンプーのパッケージのためにデザインしたロゴを基に、フォントデザインを完成させたものです。繊細でエレガントなフォントです。
2003年のライノタイプ社 International Type Design Contest でディスプレイ部門の 1st prize を獲得。
今週は日本人欧文フォントデザイナーを紹介中。
小林章さんのフォントをもう1つ。
ITC Silvermoonは、小林章さんによってデザインされた、少しデコラティブな書体。最近は名作の監修に関わることが多い小林さんのこのような比較的カジュアルな書体は興味深い。
Type Directors Club 書体デザインコンペティション優秀書体賞を受賞している。
年賀状にはめでたい感じも大切なので、派手めのスワッシュが豊富なこちらのフォントもご紹介。スワッシュがありながらもコンパクトで、意外にも読みやすさが保たれている。ポスター、ウェディングのインビテーションなどにも。(2018年12月30日まで50%off)。
シームレスなタイポグラフィーを実現するスクリプトフォント。読みやすさを保ちつつ、手で書いたような自然な美しさと個性を優先したデザイン。2018年12月14日まで40%offセール中。