Fairweather
「秋」に使いたいフォントを紹介しています。
今日は、秋の空のように、澄んだ雰囲気を持つフォント。少しコンデンストにデザインされていて、プレーンで明快な印象。タイトルやキャプションにも最適。
「秋」に使いたいフォントを紹介しています。
今日は、秋の空のように、澄んだ雰囲気を持つフォント。少しコンデンストにデザインされていて、プレーンで明快な印象。タイトルやキャプションにも最適。
比較的幅の狭い、コントラストも穏やかな、現代的な雰囲気のネオグロテスクフォント。
インキトラップなども丁寧に施されている。読みやすく、色々なデザインにコンテンポラリーな印象を与えてくれる。
夏をテーマにフォントを紹介中。勢いのあるスクリプトが多くなってしまう中、ジオメトリックサンセリフでありながら、無機質な涼やかさが夏にも合いそうなフォントをピックアップ。
20世紀の西海岸のオーガニックとテクノのミクスチャーにインスパイアされたフォント。丸みを帯びたシルエットがどこか温かみも感じさせる。
古典的なgrotesqueにインスパイアされたフォント。
ウェブ上でも印刷物上でも発揮される読みやすさが特徴だ。丸みのあるデザインが親しみやすさを与えている。
ポスター、ロゴ、Tシャツなどにおすすめ。
今週は、”grotesque”をキーワードに売れているフォントを紹介しています。
Geogrotesqueは、技術的にはジオメトリックに作られているけれど、わずかに丸みを帯びたフィニッシュが、フォントに温かみと親しみを与えている。
同シリーズで、Geogrotesque Stencil, Geogrotesque Condensed Series, Geogrotesque Slabが用意されている。
「Bebas Neue」は、日本のタイプファウンダリーDharmaTypeから2010年にリリースされた大文字のみのフリーフォントであり、世界でも最も人気のあるフォントの1つ。
その小文字を備えたフォントが、「Bebas Neue Pro」であり、MyFontsのBestSellesにもランクインしている。
こちらもBestSellersにランクインしている人気のフォント。
商業的に利用できる、最も初期のサンセリフフォント「Caslon Junior」を現代的にアレンジし復刻したフォント。
正統派のジオメトリックフォントよりも柔らかく、グロテスクとヒューマニストの両方の要素を持つ。また、良く調整されたスペーシングによって、整然とした印象を与えるフォントだ。
目を引くフォントでありながら、周囲の要素と良く馴染むので、コーポレートブランディングに最適。
引き続きよく売れているフォントから紹介。
Larsseit はコントラストの低さとクラシカルな形をミックスして生まれたフォント。
サンセリフの良いところを持ちながら、どこか古典的な雰囲気もあり、クリーンで読みやすい、使いやすいフォントだ。
今週は、大手フォントが占めているMyFontsのBestSellersの中で、比較的小さなファウンダリーから発売されて、上位にランクインしている勢いのあるフォントを紹介していきたいと思います。
まずは、スペインのデザイナーによって、デザインとアートの学校のために作られたフォント。
rational、humanist、 geometric、industrialの4種類のスタイルがあるが、どれもプレーンな使いやすいサンセリフフォント。
タイプフェイスを説明し、教えるためのフォントというコンセプトに基づいて作られただけあり、クリアーな印象。
Galano Grotesqueは、Futura, Avant Gardeなどの系譜を継ぐジオメトリックサンセリフだ。
モダンで、極端に偏らないニュートラルな印象。2014年に発売されたこのフォントは、現在も、大手のファウンダリーがひしめきあうMy FontsのBest Sellersにランクインしている。
主に小文字の幅や高さを注意深くデザインすることによって、見出しやロゴのような大きなサイズだけでなく、様々なデザインにおいて役に立つフォントになっている。