Sofa Serif Hand ™
手で書いたようなサンセリフフォントファミリー。コントラストが強めで、フレンドリーな可愛らしさを感じさせるフォント。
モノラインからファットまで、太さも色々と選べるうえ、3Dやインラインなどのオプションもある。
手で書いたようなサンセリフフォントファミリー。コントラストが強めで、フレンドリーな可愛らしさを感じさせるフォント。
モノラインからファットまで、太さも色々と選べるうえ、3Dやインラインなどのオプションもある。
日本でも盛り上がっているハロウィン。
今週は、ハロウィンに使いたいフォントを、独自目線で紹介します。
月曜日の今日は、1800年代にデザインされたCaslon Antique。
そもそもCaslonとは、ロンドンの17世紀の彫刻家William Caslonによってデザインされたフォントやそのバリエーションを指す名称。それにわざわざAntiqueを付けていることからもわかるように、古い印象をわざとデザインに取り入れたい時に使いたいフォントです。タイトルに向いているフォント。
ちょっと上品にハロウィンのデザインをしたい時に。
四角いシルエットと高めのエックスハイトが特徴のセリフフォント。
四隅は丸くデザインされていて、柔らかく親しみやすい印象になっている。web上でも読みやすく、程よく人目をひくデザイン。
発売されたばかりで、現在70%offで販売されている。
柔らかい曲線と、まっすぐな直線を組み合わせて作られたサンセリフフォント。
6ウェイト。特に小文字がロゴデザインに適している。タイトル、ロゴ、ブランディングに。
ありそうで意外とない、近未来的な一方で今となってはレトロな感じもするフォント。
元々は、企業のパッケージングのために作られたフォントを一般に向け発売したもの。
使い方によっては、かっこよくなりそうな、気もします。
今週は、”grotesque”をキーワードに売れているフォントを紹介しています。
Geogrotesqueは、技術的にはジオメトリックに作られているけれど、わずかに丸みを帯びたフィニッシュが、フォントに温かみと親しみを与えている。
同シリーズで、Geogrotesque Stencil, Geogrotesque Condensed Series, Geogrotesque Slabが用意されている。
引き続きよく売れているフォントから紹介。
Larsseit はコントラストの低さとクラシカルな形をミックスして生まれたフォント。
サンセリフの良いところを持ちながら、どこか古典的な雰囲気もあり、クリーンで読みやすい、使いやすいフォントだ。
今週は、大手フォントが占めているMyFontsのBestSellersの中で、比較的小さなファウンダリーから発売されて、上位にランクインしている勢いのあるフォントを紹介していきたいと思います。
まずは、スペインのデザイナーによって、デザインとアートの学校のために作られたフォント。
rational、humanist、 geometric、industrialの4種類のスタイルがあるが、どれもプレーンな使いやすいサンセリフフォント。
タイプフェイスを説明し、教えるためのフォントというコンセプトに基づいて作られただけあり、クリアーな印象。
生真面目といってもいいほどきちんとゴシック体の、太字フォント。
ジオメトリックではあるけれど、生き生きとした印象を保つためにあたたかみも付け加えられている。
中世のゴシック体とクラシックラテンの中間に位置するフォント。
しかし、単に歴史上のバスタルダ体( 15〜16世紀にフランスやドイツで使用されたゴシック体の書体。公式文書ではなく、重要度の低い書物や文書を写本する目的で開発された文字)を参照するような形ではなく、新しい発想で、現代的な雰囲気を持つブラックレターをデザインした。
結果として、ディスプレイ用途にもテキストにも適した、コンテンポラリーなブラックレターとして他にないフォントになっている。