Meritocracy
9月に発売されたばかりのスクリプトフォント。
リアルな手書き風フォント。どちらかというと女性的な印象。現在、Hot New Fontにもランクイン。
9月に発売されたばかりのスクリプトフォント。
リアルな手書き風フォント。どちらかというと女性的な印象。現在、Hot New Fontにもランクイン。
今週は、「Tシャツ」をテーマに気になるフォントを紹介していきます。
大人になって、横文字の入ったTシャツを着ることも少なくなりましたが、街ゆく人を見れば、意外と着ている人も多かったりします。子どものTシャツにも良くデザインされている。
今日取り上げるのは、大胆な筆使いのスクリプトフォント。フォント名からしても、女性らしいイメージですが、意外とシンプルでかっこいい感じ。
今週は、まだまだ終わらない「夏」に使いたいフォントを紹介していきます。
大胆な筆運びの、手書き風フォント。
Black Pink Signatureというフォントの細いバージョン。大文字のインパクトが強く、大胆なイメージを与える一方、線の細さが繊細で美しい。
伸びやかに描かれたスクリプト。ブランディングやロゴはもちろん、インスタグラムなどにも。
女子受けの良さそうなオーナメントとサンセリフも組み合わせて使うことができる。
sweet & sassyなフォント。
今週は、世間でもセールの時期ということで、50%かそれ以上お得に買えるフォントから、おすすめを紹介しています。今日は、ココ・シャネルのイメージから作られたエレガントでフェミニンなDidone書体。Didoneでありながら、その特徴である涙型のターミナルを持たないので、すっきり見える。小さい文字でも読みやすいので、ブランディングや出版物に最適。2019年1月6日まで50%off!
年賀状にはめでたい感じも大切なので、派手めのスワッシュが豊富なこちらのフォントもご紹介。スワッシュがありながらもコンパクトで、意外にも読みやすさが保たれている。ポスター、ウェディングのインビテーションなどにも。(2018年12月30日まで50%off)。
クラシックなセリフフォントを、繊細な細い線で再現しているフォント。上品で、女性らしいイメージのタイポグラフィーに仕上がる。年賀状においても、上品で余白の多いタイプにおすすめ。もちろんウェディングや店舗ファサードにも。
きちんとしている人は、もう作り終わっているのかもしれない年賀状。今から、という人もフォントを軸に考えれば、良い年賀状が簡単にできるかも。今週は、年賀状におすすめの欧文フォントをご紹介。年賀状というと、やはりスペースが限られていることもあるので、字間があまり離れていないことを念頭に。色々な人の目に触れるものでもあるので、下品にならないことも大切。あとは読みやすさ。価格面でも家庭用ならあまり高いものは避けたい。
まずは、スクリプトフォントだけど、あまり広がりすぎなくて、上品にまとまるものを。女性の方におすすめだし、仕事関係の方に送るという人も、高感度が高い。年賀状以外にもウェディングカード、ブランディングにも。
引き続き、女の子のためのフォントを。ポインテッドペンで書かれたようなスクリプトフォント。コントラストが強めで、明るい感じ。読みやすさはさておき、特徴のないライトなゴシックなどと組み合わせた時のインパクトが大。リガチャやスワッシュはないが、価格のお手頃さがおすすめできるポイントの1つ。1ウェイト。
1890年代にアメリカで提唱された筆記体の書き方の1つの手法であるパーマーメソッド(Palmer Method)にインスパイアされたフォント。セーターにパールアクセサリーを合わせるような大人の女性(もちろん公式の場にはツイードのツーピース)がインクを使って書いたような字体をイメージしているので、わりと派手なスワッシュをつかっても上品さと読みやすさが失われない。1ウェイト。ロゴ、ウェディング、ファッションなどに。